日記

7ねんめはもうすこしかきたい

2018.4.28

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トラウマなんて一生付きまとうものだと思ってたしどうにかなるものじゃないと思ってた その前にどこが一番のトラウマでコンプレックスなのか自分で見ないようにしてわからないようにして奥の隅のほうに隠してた

 

わたしの一番のコンプレックスはお父さんがいないことで 近くにいてくれる人にお父さんを重ねてそうなってほしくて求めてた 男の人も女の人もみんな だから心配してくれて構ってくれて話を聞いてくれる人が大好きだった

 

一昨日、誰もお父さんにはなれないよって言われてそんなこと言わないでって思ってまた壁を作ろうとしたそんなこと言う人は要らない、怒らないでやめてってでも実際自分でも誰もお父さんになれないのはわかってて お父さんを求めるのはものすごく相手がしんどいことだって知ってた

 

昔の彼にもちょっと遊んだ彼にも無意識にお父さんを求めてたんだと思う好きだよ大好きだよって言っても伝えてもそれは 彼らの中にあるお父さんぽい部分についてであってだから 好きなとこだけ拾いたいんだねって言われて図星だから泣けてくる

今の彼はとても頭がいいのでもっともっとわかってるんだと思う

 

思い返すとしんどい要求をたくさんしてたなと思う 甘えないこともわがまま言わないことも 彼を彼じゃなくてお父さんにするためだったんだなって思う 図星を怒らないで泣かないで自分のコンプレックスを認めてちゃんと 彼を彼自身を好きだよってなれたらきっと幸せだと思う

 

フィルターをかけはじめてわからなくなったのでもうやめます

 

今日より明日のほうがきっといいよねばいばい