日記

7ねんめはもうすこしかきたい

友達と好きな人と恋人

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わたしはきっと小さい頃から周りの人に興味がなかった だから色んなグループたちの真ん中にいてふらふらしてた それでいていじめの標的にならなかったのは運が良かったんだと思う 高校生になって ふらふらしてるのがいちばん寂しいことだなって思った でも変われなかった クラスの女子グループたちで揉め事があっても わたしは真ん中だから きみは関係ないよ って雰囲気 ひとりぼっちじゃないけど1人 いつもたぶん1人だった 困ったなあと思っても相談する相手がいない 大丈夫大丈夫って思って思い込んで笑って過ぎ去るのを待つ 人任せ じぶんで何もしない きっといちばん誰よりもじぶんだけがかわいくて自己中心的な性格なんだと思う

 

だから 本当に困った時 相談できるひとがいなかった 思い当たらなかった わたしの友達って誰? 誰が友達でわたしの話をしっかり聞いてくれるか わからない そんなの嫌だって今思えるようになったのが少し成長かなとおもう まだまだ始まり

 

友達がいないからって 恋人ができなかったわけじゃない 好きだよって言われて嬉しくてほいほいついて行ってそしたらいつの間にか離れて行ってしまって見失って また別の誰かに好きだよって言われて嬉しくての繰り返しで恋人ができてた 適当に付き合っていたわけじゃないしみんな付き合ってきた人は好きな人だった 好きだったけど その好きは 特別好き じゃなくて わたしのこと好きって言ってくれるから好き だった だから相手に興味がなくて 良く見られたいずっと好きでいてわたしだけ好きでいて と思ってた 結局 わたしはわたしだけが好きだった今もきっとそう

 

本当は きちんと相手に興味をもちたい 心の中教えて欲しい 嘘つかないわたしでいたい

 

わたしはわたしだけがかわいい 

 

じぶんを見つめる年だからもう 21歳だから じぶんはこういう人です って言えるように きちんと誰かに興味を持てるように 特別好きになるのはまだ先でいいから 友達ができるようになりたい 今年の夏はそういう気持ちを持てました

 

わたしはわたしの汚い部分を全否定したくて良い子でいたけどそういうわたしがいちばん悪い子だったわたしはわたしの汚い部分を知ったからだからといって誰かにえらいね良い子だねと言われる期待はしないしない言い聞かせて今日も生きて

言い聞かせなくても大丈夫になれるようにもう期待はしない