日記

7ねんめはもうすこしかきたい

いなくなってしまいたい

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いなくなってしまいたいってここ2年はその気持ちでいっぱいだったし実行に移そうともした、いろんな人を心配させてしまったしたくさん迷惑をかけたけどわたしがいなくなった後の世界なんて想像もできなかったししたくなかった、ただいなくなってしまいたい

 

人の数だけ日常ってあるんだよ、ってその通りだと思った わたしにもわたしの家族にも友人にも、わたしが知らない人にもそれぞれみんな日常があって誰ひとり同じ人はいないし、もしかしたら消えてもわからない存在である人もたくさんいるかもしれない

わたしが知らない誰かは死んだり生きたりしてて、知らないから生きてるって思ってるだけで本当はもういないかもしれない

 

退屈な日々にさようならを

初日に初めてみたときも一昨日見た二回目も泣いた

初めての時はなんでどうして泣いてしまったかわからなかったし一昨日二度目に行くまでわからないままだった、二度目を見た後で"ああ、わたしそういえばいなくなりたかったんだった"って思い出した わたしはわたしがいなくなった後の世界を考えざるを得なくなって泣いていた

わたしは本当にいなくなりたかった

 

大好きな誰かがいること って素敵だと改めて感じた要所要所で表れる 誰かが好き という気持ちがぜんぶその時その時であふれるような想いの量ですごく素敵だった 嫉妬は素敵だしそう想える人がいるってことがなお素敵だった みんな誰かが好きで誰かに好かれたくて、誰かのために生きたくてもしくは死にたくて、そんな風に想える人がわたしも欲しいよって素敵になりたいよって強く思った

 

もうわたしはいなくなってしまいたいという感情は持っていないけど、もしまたそういう気持ちになってしまったらこの映画を思い出そうとおもう 好きな人がいなくなってしまうこと好きな人のために死ぬこと好きだから殺してしまうこと好きな人の中でずっと生き続けたいという気持ち ぜんぶひっくるめて愛だなあって、

 

わたしの感じたことなので、違う!!!!!という人もいるかもしれないけれどこれはわたしの気持ちなので温かい目で読みおわってください、

 

わたしがいなくなったらこんな風に語らいあってくれる人がいるのかなあと思うとまた涙が出そうなので、そうなるように生きていこうと思うねがんばろう

 

愛をみつけたい

 

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それと、こいつ泣きっぱなしだなと思うかもしれないけれど、たくさん笑えるシーンやセリフや表情があってすごく面白い映画でしたぜひ